NURO 光をマンションで契約する方法|工事できないケースと対処法

NURO 光をマンションで契約することは可能ですが、まれにハードルが生じるケースがあります。なかでも多いのが「工事ができない」ケースです。

この記事では、NURO 光をマンション契約する際に工事NGになるケースと、そのときの対処法について解説していきます。

工事NGでもNURO 光を導入できる可能性もありますので、それぞれの条件を確認してください。

NURO 光 マンションタイプに契約する方法

NURO 光のマンションプラン(NURO 光 for マンション)導入の選択肢は、以下の2つです。

・すでにNURO 光が導入しているマンションでNURO 光の契約をする
・基本的に同一の建物内で複数人の加入者を集めて新たにNURO 光に加入する

これらは、お住いの集合住宅の状況によって異なります。

すでにマンションにNURO 光が導入されているのでしたら、そこに加入するという形で問題ありません。簡単にNURO 光 マンションタイプの契約が可能です。その際は、一度の工事で部屋まで回線を引くことができます。

マンションにNURO 光の回線が通っていないケースでは、基本的には同一の建物内で複数人の加入者を集める必要があります。この条件をクリアすれば、NURO 光 マンションタイプの契約が可能です。

ただし、新たにNURO 光の回線を引くためには、必ずオーナーの許可を得なければいけません。オーナーや持ち主の許可を得ずに、住人の判断で勝手に回線を引くことはできません。

しかし、これらの条件をクリアしたとしても、マンションにNURO 光 マンションタイプの回線を引くことができないケースがあります。

マンションや集合住宅で工事ができないケース

以下の条件に1つでも当てはまった場合、NURO 光の開通工事ができません。

・NURO 光のエリア外
・MDFに空きがない
・MDF自体がない

1つずつ、理由を解説します。

NURO 光のエリア外

NURO 光の対応エリア(2021年2月時点)は、こちらです。

【北海道エリア】 北海道

【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】 愛知県静岡県岐阜県、三重県

【関西エリア】 大阪府兵庫県京都府滋賀県奈良県

【中国エリア】 広島県岡山県

【九州エリア】 福岡県佐賀県

※一部地域を除く

対応エリアは随時拡大中ですが、エリア外での利用はできません。エリアが原因で工事ができないのでしたら、お住いのエリアがNURO 光の提供エリアになるのを待つよりほかありません。

MDFに空きがない

マンションには、MDFという配線中継ボックスが設置されています。新たに引くNURO 光の配線もここに収められることになるのですが、そのためにはMDF内部に(200mm×200mm)の空きスペースが必要です。

もし空きスペースがない場合はMDFをもう1つ近くに新たに設置することになりますが、このときには以下の2つの条件をクリアする必要があります。

・既存のMDFの近くに新しいボックスを設置するスペースがあること
・オーナーまたは管理会社の許可があること

この2つの条件をどちらもクリアしなければ、ボックスの設置はできません。その場合、NURO 光の導入は不可能です。

MDF自体がない

古いマンションでは、そもそもMDF自体がないケースも少なくありません。その際は、新たに光キャビネットの取り付けが必要になります。

そして、光キャビネットはマンションの外壁にとりつけるため、オーナーや管理会社の許可が必要です。オーナーや管理会社からの許可を得ることができなければ、導入することはできません。

マンションで工事ができないときの対処法

上記のような様々な事情からNURO 光のマンションタイプ(NURO 光 for マンション)を導入できないときには、「戸建てプランで申し込む」形での対応を検討してください。

戸建てプランには、マンションプランのような「同一建物内で複数人の加入希望者を集めなければいけない」という条件はありません。

また、マンションプランと違い回線を一世帯で独占できるため、混雑による速度低下が起こりにくく通信も24時間安定しやすいです。

マンションで戸建てプランを申し込むときの注意点

ただし、戸建てプランの申し込みにも条件があります。それは、マンションタイプ同様、「マンションのオーナーや管理会社の許可が必要」だということです。

戸建て・Cタイプ(総戸数39戸以下かつ1~2階建ての集合住宅)の場合は、外壁に光キャビネットを取り付けることになります。その際には、ビス留めの作業が発生することがほとんどです。そして、マンションに手を加えられること自体を嫌がるオーナーも存在します。

オーナーの許可が得られなければ、たとえ戸建てプランであったとしても導入は難しくなってしまいます。

オーナーや管理会社からの許可のもらい方のコツは、こちらの記事を参考にして下さい。

>>光回線工事をマンションで行う場合に必要な許可は誰からもらう?

戸建てプランでも工事できないケースがある

オーナーの許可を得たとしても、マンションで戸建てプランの申し込みができないケースはほかにもあります。

・電柱からの距離が離れすぎている
・最寄りの電柱が国道や川を挟んでいる
・私有地に光ファイバーを通さなければいけない
・電線が地下に埋められている

この条件に1つでも当てはまったときには、工事ができません。それぞれの理由を、解説していきます。

電柱からの距離が離れすぎている

光回線を利用するためには光ファイバーを室内に引く必要がありますが、室内への光ファイバーは最寄りの電柱から引くことになります。従って、近くに電柱がないと光ファイバーを引くことが困難です。

厳密に何メートル以内という規定があるわけではなく、最終的には工事業者が現場を見ないと判断できないのですが、近くに電柱がない場合は工事できないと思っておきましょう。

また、工事が可能だとしても近くに電柱を立てる必要が生じるなど、通常の工事以上の手間がかかるため、開通まで膨大な時間がかかってしまうことがほとんどです。

最寄りの電柱が国道や川を挟んでいる

最寄りの電柱が、国道や河川を挟んでいるときには、国の許可が必要になります。このケースでは、許可がおりることがほとんどですが、稀に許可されないときもあります。

こちらも、実際にその場面にならなければ判断できませんが、許可が取れなければ工事は不可能です。

私有地に光ファイバーを通さなければいけない

建物の構造上、他人の私有地に光ファイバーを通さなければいけない場合も注意が必要です。光ファイバーを通す際には、その土地の所有者の許可が必要だからです。

特に、長年空き地になっている場所に関しては、その所有者を探すところから始めなければならず、時間がかかってしまいます。そして、所有者が見つかったとしても、その方の許可がおりなければ工事はできません

電線が地下に埋められている

電線が地下に埋められている場合も、工事ができないことがほとんどです。

地下に光ファイバーを通す際には電線や光ファイバーを通すための専用通路を利用することになりますが、この専用通路の利用料金が高額であるためNURO 光の判断で工事NGとなるケースもあります。

ただし、こちらも100%不可能ではありません。現場を見て、工事可能と判断されれば、戸建てプランでの契約は可能です

まずはマンションプランの対応状況を確認してみましょう

マンションでNURO 光の導入を検討されている場合は、まずは建物がマンションプラン(NURO 光 for マンション)に対応しているかを確認してみましょう。

>>NURO 光 for マンションの詳細はこちら

この記事でご紹介した理由でマンションプランの導入が難しい場合は、戸建てプランでの契約を検討してみてください。

>>NURO 光 戸建てプランの詳細はこちら

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