屋外工事のご予約までにお時間をいただくケース
屋外工事のご予約までに
お時間をいただくケース
お住まいの環境によっては、屋外工事(2回目の工事)前に以下のような大規模な工事や申請等が必要なため、工事の予約が可能になるまで通常よりもお待ちいただく場合がございます。
電柱からお客さま宅までに工事が必要な場合
- 電柱から建物までの配線ルートが確保できない
- ケーブルを敷設する電柱が遠すぎる
- 配線ルート上に障害物がある
- 電柱から建物までの配線ルートが確保できない
- ケーブルを敷設する電柱が遠すぎる
- 配線ルート上に障害物がある
国道など道路付近の工事と申請が必要な場合
- 局舎(*1)からお客さま宅までの間に国道や私道がある
建物付近での作業許可のため、国(関係省庁等)や所有者さまへの申請が必要になり、工事自体にもお時間をいただくことが多くございます。
- 電柱を地中化しているエリアがある
工事許可の申請先が複数になるため申請にお時間を要します。
- *1)局舎・・・光回線の設備を収容している建物
河川付近の工事と申請が必要な場合
- 局舎(*1)からお客さま宅までの間に河川がある
作業許可のため、国(関係省庁等)や所有者さまへの申請が必要になり、工事自体にもお時間をいただくことが多くございます。鉄道高架下や鉄道沿い等も同様です。
- 局舎(*1)からお客さま宅までの間に河川がある
作業許可のため、国(関係省庁等)や所有者さまへの申請が必要になり、工事自体にもお時間をいただくことが多くございます。鉄道高架下や鉄道沿い等も同様です。
- *1)局舎・・・光回線の設備を収容している建物
既存設備への工事が必要な場合
- 集合住宅のMDF(*2)等の既存設備にNURO 光を提供するための空きスペースがない
共有部分に新たな設備を設置する工事が必要になります。また、工事の許可を取るために、理事会等で審査が必要ですとさらにお時間を要します。
- *2)MDF(主配電盤)・・・集合住宅で電話回線や通信回線をまとめて管理するために設置されている集線盤