
光回線を戸建ての2階でも快適に利用するためには、物件の形状などに合わせてWi-Fi環境を上手に構築する必要があります。
また、多くのご家庭では、ONU(光回線終端装置)を1階に設置しますが、NURO 光では2階に設置することも可能です。
この記事では、NURO 光を戸建ての2階でも快適に利用する3つの方法を解説します。
自宅内の通信環境を向上させたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
NURO 光を戸建ての2階で快適に利用する3つの方法

1階にONU(回線終端装置)を設置すると、2階は「有線接続ができない」「Wi-Fiが接続しにくい」といった環境になりやすく、そのため不便な思いをしてしまうという方も少なくありません。
そんな時は、以下3つの方法を試してみてください。2階でも、快適にNURO 光を利用できます。
・物件の2階にONU(回線終端装置)を設置する
・LAN配線工事を実施する
・中継機やメッシュWi-Fiを利用する
それぞれの詳細については、次章より順番に解説いたします。
物件の2階にONU(回線終端装置)を設置する

こちらは、NURO 光の工事の際に、ONUを2階に設置するという方法です。
工事当日に担当者に依頼すれば、2階にONUを設置できるかを試してくれます。
※工事完了後はONUの場所を移動できないため、必ず事前に相談してください。
追加工事が必要な場合は、サポートデスクまで問い合わせて工事を別途実施します。宅内工事予定日の4日前までにご連絡をいただければ、同日に追加工事が可能です。
〇NURO サポートデスク2階の開通工事がしやすいのは、以下の条件を満たしている物件です。
・工事担当が安全に作業できる
・物件と電柱との距離が離れていない
・2階に電話やLANケーブルのコネクタがある
工事担当が安全に作業できる
物件の2階に光ケーブルを入線する際は、高所作業車やハシゴを利用します。高所となり危険な作業ですので、作業が開始できるのは自宅前に高所作業車を停めて、十分に安全を確保してからです。
駐車するスペースがない・ハシゴをかけるスペースがない場合は、そもそも工事を行えませんので、注意してください。
物件と電柱との距離が離れていない
こちらは2階に入線する場合に限りませんが、物件と電柱は近くにある方が望ましいです。電柱からの距離が離れ過ぎていると、光ケーブルの入線ができない場合があるからです。
ある程度距離がある場合は引留金具を使って光ケーブルが垂れないように対応しますが、限界があります。
過去に光回線が導入されたことのある物件であれば基本的に問題ありませんが、立地条件によってはエリア内であっても工事ができないケースがあります。
2階に電話やLANケーブルのコネクタがある
2階に電話やLANケーブルのコネクタがあれば、光ケーブルを通す配管もある場合が多いため、入線工事がしやすくなります。
反対に配管がない場合、エアコンのダクトや壁に穴を開けて入線しなければなりません。
LAN配線工事を実施する

2つ目の方法は、LAN配線工事です。
LAN配線工事とは、パソコンやハブ、無線ルーターを有線接続するための工事のこと。この工事を行えば、ONUが1階にあっても2階まで有線接続でつながるため、快適にインターネット接続が可能です。
LAN配線工事は、自宅の外からLANケーブルを引く「屋外LAN工事」と自宅内からLANケーブルを引く「宅内LAN工事」に分類できます。
屋外LAN工事
屋外LAN工事は、1階のONUから外壁を伝って2階に入線する方法です。LANを引き込みした部屋には、エアコンのダクトか壁に穴を開けて直接入線するケースが多くなります。
NURO 光で屋外LAN配線を実施する場合、LANケーブルにかかる費用は1本あたり18,040円(税込)です。電話やLANケーブルのコネクタが2階にない場合、別料金で設置します。
宅内LAN工事
宅内LAN工事は、1階のONUから宅内の配管を通して、2階まで入線する方法です。電話やLANケーブルのコネクタが2階になければ、設置もあわせて実施します。LANケーブルを1本追加すると12,430円(税込)の費用がかかります。
中継機やメッシュWi-Fiを利用する

3つ目は、中継機やメッシュWi-Fiを利用する方法です。有線接続ではなく、無線Wi-Fiの範囲を広げる形となります。
中継機とメッシュWi-Fiはそれぞれ機能が異なりますが、Wi-Fiの距離を広げる点は同様です。ONUが置いている場所とインターネットを利用したい部屋(2階)の中間地点に機器を設置することで、Wi-Fiのエリアが広がってネットがつながるようになります。
利用方法も、機器同士を認識するペアリング設定を実施してコンセントに挿すだけと、簡単です。
Wi-Fiが2階まで届きにくくなる理由

NURO 光に限った話ではありませんが、Wi-Fiが2階まで届きにくくなるのは、以下の理由からと言われています。
・Wi-Fiは高低差が苦手だから
・障害物があって強度を落としているから
・同時接続端末数が多いから
Wi-Fiは高低差が苦手だから
Wi-Fiの電波は機器を中心に球体上に飛びますが、左右より上下の方が飛びにくい性質があります。
そのため、1階にONUや無線ルーターを設置していると、2階にまで電波が届きにくくある場合があります。
ただし、チャンネル設定によってはWi-Fiのつながりを改善できることもあります。以下の記事で解説していますので、併せて参考にしてください。
NURO 光のWi-Fi接続が遅い?そんな時はONUの設定をチェック!障害物があって強度を落としているから
Wi-Fiの電波は、鉄筋コンクリートやコンクリート、土壁、木材などに弱いです。そういった材質が途中にあると、遮断されたり、届く範囲が狭くなったりする場合があります、
家の壁の材質や構造にもよりますが、ONUや無線ルーターと2階の部屋の間に壁がたくさんあるほど、つながりにくくなると考えましょう。
同時接続端末数が多いから
NURO 光のONUは、複数端末の同時Wi-Fi接続に対応しています。ただし、同時接続台数が多いと1台あたりに割り振れる通信容量が少なくなってしまい、結果的に速度低下や接続不良といった現象の原因となります。
接続している機器を減らすだけで速度が改善する場合がありますので、試してみてください。
NURO 光なら高速回線がお得
インターネットを快適に使う上で、特に重要なのが回線速度です。
NURO 光は専用の設備を構築することで高速通信を実現しており、下り=ダウンロードが速いのが特長です。
日本有数のプロeスポーツチーム「REJECT」もNURO 光を愛用。安定したネット回線が重要となるeスポーツの分野でも評価されています。
特典も充実しており、戸建て:2年間3,850円/月、マンション:2年間2,980円/月~でご利用いただけます。さらに、29歳以下の方なら割引期間が+1年間となります。(U29応援割適用時)
他社解約時の解約費用が最大6万円まで還元されるなど、乗り換えの際に気になる初期費用も抑えられます。
NURO 光の詳細・お申し込みはこちらまとめ
NURO 光は、戸建ての2階でもストレスなく利用可能です。
電波の接続状況に不安がある方は、以下の方法を試してみてください。
・物件の2階にONU(回線終端装置)を設置する
・LAN配線工事を実施する
・中継機やメッシュWi-Fiを利用する
