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特に注記のない限り、記載の金額は全て税込金額です。

迷惑メール振り分けサービス

迷惑メール振り分けサービスは、お客さまに代わって迷惑メールを自動的に判別し、振り分けるサービスです。迷惑メールを見なくて済むようになり、快適にメールをお使いいただくことができます。

サービス内容

迷惑メール判定エンジンが全世界から収集した迷惑メールを統計的に分析した情報をもとに、お客さまの受信メールを自動的に判定し、迷惑メールと判断した場合にはお客さまが選択した設定でメールが振り分けられます。

  • 迷惑メールフォルダのご利用は、So-net Webメールのお申し込み手続きが必要です。
  • 迷惑メールフォルダはSo-net Webメールでのみ閲覧が可能なため、自動的に迷惑メールと判定されたメールは、メールソフトで受信することはできません。また、迷惑メールフォルダのメールは、受信日より15日経過のタイミングで自動的に削除されます。定期的に迷惑メールフォルダをご確認いただくようお願いいたします。迷惑メールと判定されたメールもメールソフトを利用して受信したい場合は、こちらをご覧ください。

おすすめポイント

無料で使える

迷惑メール振り分けサービスは、初期登録料・月額基本料共に無料でご利用いただけます!

迷惑メール判定度を設定できる

メールが持つ迷惑メールの特徴を数値化した迷惑メール判定度を、お客さまのご希望により4段階に設定することができます!

パスリスト(ブラックリスト)を設定できる

迷惑メールにしたくない(したい)メールの条件を、差出人・宛先・件名などお客さまのご希望により設定することができます!

ご利用いただけるお客さま

本サービスはSo-netメールアドレスをお持ちのNURO会員さまにご利用いただけます。

迷惑メールが見つかった時の動きについて

迷惑メールが見つかった時の動きとして、「目印をつけて迷惑メールフォルダへメールを移す」「目印をつける」の2パターンからご選択いただけます。

「目印をつけて迷惑メールフォルダへメールを移す」を選択した場合 〔オススメ!!〕

迷惑メール判定度に従い、迷惑メールの特徴を持ったメールの件名に[meiwaku]の目印を付けます。目印が付いたメールは、So-net Webメールの迷惑メールフォルダへ自動的に振り分けられます。迷惑メールフォルダのメールは、受信日より15日経過のタイミングで自動的に削除されます。

  • 迷惑メールフォルダは、So-net Webメールでのみ閲覧することができます。こちらを選択される場合、あらかじめSo-net Webメールのお申し込み手続きが必要です。
「目印をつける」を選択した場合

迷惑メール判定度に従い、迷惑メールの特徴を持ったメールの件名に[meiwaku]の目印を付けます。目印が付いたメールの振り分けを行うには、お客さまがお使いのメールソフトで設定を行う必要があります。

迷惑メール判定度について

受信したメールが持つ迷惑メールの特徴を数値に換算し、その数値が高いメールを迷惑メールと判定します。この数値を「迷惑メール判定度」と呼びます。迷惑メール判定度は、「最高」「高」「中」「低」の4段階からご選択いただけます。

「最高」を選択すると

迷惑メールの特徴を多く持つメールを迷惑メールと判定します。そのため、迷惑メールであっても迷惑メールと判定されないことがあります。初期設定時には、「最高」が選択されています。

「低」を選択すると

迷惑メールの特徴が少ないメールでも迷惑メールと判定します。そのため、迷惑メールでなくても迷惑メールと判定されることがあります。大量の配信をしているメールマガジンなども、同様に迷惑メールと判定されることがあります。

お客さまが迷惑メールと判断するメールが迷惑メールと判定されない場合

迷惑メール判定度を低くしてみてください。迷惑メールの特徴が少なくても迷惑メールと判定するようになりますので、今まで正常なメールと判定されていたメールが迷惑メールと判定されるようになります。判定度を変更しても迷惑メールと判定されない場合は、下記の誤判定を申告する場合についてをご確認ください。
もしくは、「xxのアドレスから来るメールはすべて迷惑メール」というように迷惑メールの条件が明らかな場合は、ブラックリストにメールアドレスやメールの特徴(例:件名にxxを含む)などを登録することで、迷惑メールの判定を行うことができます。

お客さまが迷惑メールと判断しないメールが迷惑メールと判定される場合

迷惑メール判定度を高くしてみてください。迷惑メールの特徴が多いメールに対して迷惑メールと判定するようになりますので、今まで迷惑メールと判定されていたメールが正常なメールと判定されるようになります。判定度を変更しても迷惑メールと判定される場合は、下記の誤判定を申告する場合についてをご確認ください。
もしくは、「xxのメールアドレスから来るメールはすべて正常なメール」というように迷惑メールではない条件が明らかな場合は、パスリストにメールアドレスやメールの特徴(例:件名にxxを含む)などを登録することで、迷惑メールの判定を行わないようにすることができます。

誤判定を申告する場合について

迷惑メール判定度の変更を行っても、「迷惑メールではないのに迷惑メールと判定された」または「迷惑メールなのに迷惑メールと判定されなかった」など、迷惑メール振り分けサービスの誤判定と思われる場合は、専用のご連絡窓口までメールでご連絡ください。
詳細は、NUROサポートページよりご確認いただけます。
なお、お客さまからお寄せいただいた情報は、迷惑メール振り分けサービスの判定精度の向上のために利用させていただきます。

パスリスト/ブラックリストについて

迷惑メール判定度はあくまで一般的な基準ですので、「パスリスト」「ブラックリスト」を設定することにより、お客さまご自身で判定を補足することができます。

パスリストとは、迷惑メールと判定されたくないメールの条件を設定するためのリストです。例えば、パスリストの条件にお友達のメールアドレスを設定すれば、そのお友達からのメールは迷惑メールと判定されることはなくなります。

ブラックリストとは、迷惑メールと判定したいメールの条件を設定するためのリストです。例えば、ブラックリストの条件を「件名に『広告』があるメール」と設定すれば、件名に『広告』を含むメールは必ず迷惑メールと判定されます。