契約中のプロバイダの調べ方・確認方法を解説|乗り換え手順や注意点も

なんとNURO 光43000円キャッシュバック

契約中のプロバイダがどこか分からない
自宅のインターネット接続に利用しているプロバイダはどのように調べたらいいの?

このような方を対象に、プロバイダの調べ方や確認方法、乗り換え手順、注意点を解説します。

インターネット接続にはプロバイダが不可欠ですが、どの会社と契約しているのか?を把握していない方も意外と多くいらっしゃるようです。

プロバイダの乗り換えにはメリットも多くありますので、ぜひ参考にしてください。

契約中のプロバイダの調べ方・確認方法

契約中のプロバイダは、以下の方法で確認できます。

・プロバイダ確認サイトで調べる
・契約書類を確認する
・請求書や通帳を確認する
・回線事業者に問い合わせる
・メールアドレスから調べる
・管理会社や大家さんに確認する

それぞれの詳細は、以下の通りです。

プロバイダ確認サイトで調べる

プロバイダ確認サイトとは、「契約中のプロバイダ事業者を簡単に確認できるサイト」のことです。

ご自宅からインターネットに接続して「確認君」と検索し、表示されるサイトにアクセスしてください。

そのサイトでは、あなたが現在利用しているプロバイダ名が表示されます。

ただし、利用しているプロバイダによっては、確認サイトで表示されない場合があります。

契約書類を確認する

インターネットの契約書類からも、契約プロバイダの確認が可能です。契約時に提供された書類には、プロバイダ情報が記載されています。

また、プロバイダ事業者から定期的に会員向けのお知らせが郵送される場合は、郵送物からも特定可能です。

インターネット関連の契約書や郵送物があれば、一度確認してみてください。

請求書や通帳を確認する

毎月支払っているプロバイダへの請求書や通帳の履歴からも、事業者名を特定できます。

請求書が届いている場合は、その内容をチェックしてください。口座引き落としにしている場合は銀行口座の通帳、クレジットカード払いにしている場合は利用明細を確認しましょう。

また、登録したメールアドレスに明細が毎月届いているケースもあります。

ただし、回線事業者とプロバイダがセットになっている場合や、一括請求サービスを利用している場合は、明細にプロバイダ名が記載されません。

回線事業者に問い合わせる

プロバイダ事業者が不明な場合でも、回線事業者に問い合わせれば確認できるケースがあります。

回線事業者とは「光ファイバーを提供している会社」のことで、プロバイダとは別会社です。

また、最近では回線とプロバイダがセットになっている事業者も増えています。その場合は、回線事業者が分かれば自動的にプロバイダも特定できます。

例えば、NURO 光はSo-netとセットになっているため、NURO 光のプロバイダはSo-netということになります。

メールアドレスから調べる

プロバイダ事業者から発行されているメールアドレスを利用して、プロバイダ名を特定することも可能です。具体的には、メールアドレスの「」以降の表記に、プロバイダ名もしくはプロバイダ名に準ずる内容が記載されています。

例えば、メールアドレスの後半が「@so-net.ne.jp」であれば、プロバイダはSo-netです。

ただし、過去に契約していたプロバイダのメールアドレスを有料で継続している場合は、メールアドレスから現在契約中のプロバイダを判断することはできません。

管理会社や大家さんに確認する

賃貸物件の場合、物件自体にインターネット回線が導入されている場合があります。

その場合、入居者は申し込みをすますだけですぐにインターネットを利用できるため、工事の立ち合いなども不要です。

こういった物件にお住まいの方は、「プロバイダはどこの会社ですか?」と管理会社や大家さんに尋ねてみてください。

プロバイダの役割とは?

プロバイダの役割は、「回線事業者が提供する光回線などを通してインターネット回線に接続すること」です。

例えるなら、回線事業者が光回線という「」を提供し、プロバイダ事業者がその回線を利用するための「通行許可証」を発行しているというイメージです。

そのため、パソコンやスマホをインターネットに接続するには、プロバイダ契約が欠かせません。

プロバイダの意味に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてください。

>>プロバイダの意味を分かりやすく解説|光回線との違いやネット接続時の役割も

プロバイダを乗り換えるメリット

契約中のプロバイダを調べるということは、プロバイダの乗り換えを検討されているかもしれませんね。

現在利用中の回線がプロバイダとセットになっていな場合は、同じ回線を利用しつつプロバイダを乗り換えるが可能です。

また、プロバイダがセットになった回線に、回線ごと乗り換えることもできます。

どちらにも、以下のようなメリットがありますので、ぜひ検討してみてください。

・月額料金が安くなる場合がある
・乗り換え先の入会特典を得られる
・通信速度の向上が期待できる

月額料金が安くなる場合がある

新しいプロバイダ(回線ごと乗り換える場合は新しい回線とプロバイダ)に乗り換えると、月額料金が安くなる場合があります。

現在の回線およびプロバイダの月額料金と、乗り換え先の料金を比較してみましょう。

乗り換え先の入会特典を得られる

新しいプロバイダに乗り換えると、乗り換え先の入会特典を受け取れる場合があります。

回線ごと乗り換える場合はより高額なキャッシュバックや月額料金の割引を受けられるケースもありますので、定期的な回線・プロバイダの見直しはおすすめです。

通信速度の向上が期待できる

新しいプロバイダに乗り換えることで、通信速度が向上できる場合があります。

回線事業者によっては通信速度が異なる複数の回線を提供している会社がありますが、提携しているプロバイダすべてが全回線に対応しているとは限りません。

プロバイダを変更することで、今まで契約できなかったプランに高速プランに申し込める可能性がありますので、ぜひ確認してみてください。

また、より高速な光回線に乗り換えることで、プロバイダに関係なく通信速度の向上が期待できます。

例えば、NURO 光が提供している光回線プランの通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbpsです。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍・10倍の通信速度を実現しています。

2Gbpsの通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。 端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T 1ポート・カテゴリ5e以上のLANケーブル利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。) ※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

※「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。 端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T・カテゴリ6A以上のLANケーブル利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。 ※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

プロバイダを乗り換える手順

プロバイダの乗り換えは、以下の手順で行えます。

  1. 乗り換え先のプロバイダに申し込む
  2. 新しいプロバイダの利用開始日を決める
  3. 利用開始日に合わせて契約中のプロバイダを解約する
  4. インターネットに接続する

1.乗り換え先のプロバイダに申し込む

まずは、乗り換え先のプロバイダを決める必要があります。プロバイダ事業者は全部で1,000社以上とも言われており、料金体系やキャンペーン・特典内容は各社さまざまです。

また、プロバイダによって対応可能な回線が限られていますので、現在の回線を使い続ける場合はその回線に対応したプロバイダの中から乗り換え先を選ぶ必要があります。

一般的に、プロバイダのみの乗り換えよりも回線ごと乗り換えた方が入会特典は充実していますので、この機会に回線の見直しもしてみてはいかがでしょうか。

2. 新しいプロバイダの利用開始日を決める

新しいプロバイダを申し込みと、利用開始日が決まります。

プロバイダ単体の乗り換えであれば工事不要ですが、光回線とセットで乗り換える場合は工事に立ち合う必要がありますので、日程の調整をしましょう。

3.利用開始日に合わせて契約中のプロバイダを解約する

新しいプロバイダの利用開始に合わせて、契約中のプロバイダを解約しましょう。

利用開始前に解約してしまうと、インターネットが利用できない期間が生じてしまいますので、注意が必要です。

回線ごと乗り換える場合は、現在契約中の回線も同時に解約してください。

4.インターネットに接続する

新しく契約したプロバイダから郵送される書類に、設定手順が記載されています。

回線を乗り換えない場合はプロバイダのIDとパスワードを再設定するだけなので、数分程度で完了です。

回線ごと乗り換える場合も、工事の際に接続機器などは設定されているはずですので、簡単に接続できます。

プロバイダを乗り換える際の注意点

プロバイダ乗り換える時には、以下の点に注意が必要です。

・解約金が発生する場合がある
・回線も同時に乗り換える場合は開通工事が必要
・解約は開通後に行う
・メールアドレスが使用できなくなる

解約金が発生する場合がある

プロバイダによっては、解約金が発生する場合があります。プロバイダの契約は2年や3年といった定期契約が一般的で、解約金は5,000円程度となることが多いです。

長期間利用していても契約は自動更新されるのが一般的ですので、解約金を支払いたくない場合は「契約更新月のタイミング」でプロバイダを乗り換えましょう。

回線も同時に乗り換える場合は開通工事が必要

プロバイダだけでなく回線ごと乗り換える場合は、光回線の開通工事を行う費用があります。

引っ越しシーズンなどは工事の完了までに時間がかかることがありますので、余裕を持って申し込みましょう。

解約は開通後に行う

新しく契約したプロバイダの開通前に現在利用中のプロバイダを解約してしまうと、インターネット接続できない期間が生じてしまいます。

既存プロバイダの解約日は新しいプロバイダでの開通日よりも後ろに設定し、スムーズな乗り換えを実現してください。

メールアドレスが使用できなくなる

プロバイダが提供しているメールアドレスは、プロバイダを解約すると利用できなくなります。

一部、有料にてメールアドレスを継続利用できるプロバイダも存在ますが、メールアドレスを変更したくない方はそういった情報も事前に確認しておきましょう。

光回線「NURO 光」はプロバイダとセットで利用可能

光回線「NURO 光」は、光回線とプロバイダがセット(プロバイダはSo-net)になったサービスです。以下のような理由で、多くの方に選ばれています。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大6万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps
一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

2Gbpsの通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。


10Gbpsの通信速度について
※「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。


月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。
NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大6万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大6万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
43,000円キャッシュバック+ 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大6万円補填
・最長2ヶ月、解約が完全無料!(契約解除料などが0円)
・基本工事費が実質無料

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大3ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには開通工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーター機器のレンタルを実施。

NURO 光のWi-Fiレンタルを利用すれば最大2ヶ月0円で使えるので非常にお得です!

お引越しなどで「すぐにネット使いたい!」という方にはとてもありがたいサービスですね。なお、NURO 光の申込完了メールにリンクが掲載されています。
※初期費用として2,200円(税込)がかかります。
※当日を含む3日間の合計データ通信量が、規定値(10GB)を超えた場合、通信の速度を制限する場合がございます。

まとめ

現在利用しているプロバイダは、以下の方法で確認できます。

・プロバイダ確認サイトで調べる
・契約書類を確認する
・請求書や通帳を確認する
・回線事業者に問い合わせる
・メールアドレスから調べる
・管理会社や大家さんに確認する

プロバイダの乗り換え、もしくは回線とプロバイダのセットでの乗り換えを検討している方は、事前に情報を確認のうえ乗り換え手続きを行いましょう。

NURO 光は光回線とSo-netのプロバイダがセットになったサービスで、入会特典も充実しています

プロバイダの変更を検討している方は、ぜひこの機会にご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら