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特に注記のない限り、記載の金額は全て税込金額です。

メール転送サービス

メール転送サービスは、送信先やタイトルなどあらかじめ設定した条件に応じて、お客さまのSo-netメールアドレス宛てに送られたメールを別のメールアドレスに転送できるサービスです。 例えば、メールアドレス「taro@aa2.so-net.ne.jp」に特定の人から送られてきたメールを転送したい場合、メール 転送の条件に“Fromにabc@cde.ne.jp を含むメールを転送する”と設定すると、「abc@cde.ne.jp」からのメールを転送できます。

サービス内容

別のメールアドレスでチェックできる!

メール転送サービスは、送信元やタイトルなどあらかじめ設定した条件でお客さまのSo-netメールアドレス宛てに送られたメールを別のメールアドレスに転送できます。 パソコンや携帯電話など、複数のメールアドレスをお持ちのお客さまがご利用いただけます。

転送先メールアドレスは最大5件

転送先のメールアドレスは最大5件まで設定できます。
「複数のメールアドレスをまとめて管理したい」「携帯電話でメールチェックをしたい」などお客さまのご要望に応じてご指定いただけます。

転送条件を指定できます

転送先のメールアドレスには転送条件を最大30件まで設定できます。
条件にはFrom(送信元)、To(宛先)、Subject(件名)、 Priority(重要度)をご指定いただけます。

無料サービス

初期費用、ご利用料金はかかりません

ご利用可能な方

本サービスは、So-netメールアドレスをお持ちのNURO会員さまにご利用いただけます。

転送先に指定できるメールアドレス数

転送先のメールアドレスは最大5件まで設定できます。

設定できる転送条件

転送するメールアドレスには転送条件を2つのキーワードを1ペアとして15ペア、最大30件まで設定できます。 条件にはFrom(送信元)、To(宛先)、Subject(件名)、 Priority(重要度)がご指定いただけます。

条件 特徴
From(送信元) 特定の方から送られたメールを転送できます。
To(宛先) 特定の宛先へのメールを着信拒否できます
Subject(件名) 指定したキーワードを含む件名のメールを転送できます。
Priority(重要度) 指定した優先度のメールを転送します。※
  • 「Priority」 (重要度)はメールの送信者がメールを作成、送信するときに指定できます。
    「Priority」の設定は、1?5の数字でメールの重要度を表し、数が小さいほど、重要度が高くなります。
    また、メールソフトによっては「High、Normal、Low」あるいは「Highest、High、Normal、Low、Lowest」と文字で優先度を表します。
    このメールの重要度を基準にして、メール転送時のキーワードを設定できます。
    具体的に「Priority」はそれぞれ
    (1) 高い :「1」または「High」または「Highest」
    (2) やや高い:「2」または「High」
    (3) 普通 :「3」または「Normal」
    (4) やや低い:「4」または「Low」
    (5) 低い :「5」または「Low」 または「Lowest」
    となります。これらをキーワードに設定してください。
    「Priority」は、メールソフトによっては、隠してしまう場合があります。また、画面上では他のわかりやすい言葉に置き換えて表示される場合がございます。

転送条件の有効範囲について

「指定した条件に合致したメールを転送する」、「指定した条件以外のメールを転送する」を選択できます。 また、すべてのメールを転送することもできます。

転送部分の指定について

メールを転送する部分は「メール全体」のみ選択できます。

メール容量の制限について

メール容量制限は「メールの大きさに関係なく転送する」、「メールの大きさが10KB以下のメールだけを転送する」を選択できます。
添付ファイルや画像があるなど、サイズの大きいメールを転送したくないお客さまは「メールの大きさが10KB以下のメールだけを転送する」を選択してください。

メールボックスにメールを残す/残さないの指定について

「メールを転送元に残す」と「メールを転送元に残さない」を選択できます。
「メールを転送元に残す」を指定すると、 メールボックスに転送したメールを残します。
「メールを転送元に残さない」を指定すると、メールボックスには転送したメールを残しません。復元はできませんので十分注意してご利用ください。

転送先を止めたい場合は

指定したメールアドレスへの転送を一時的に利用しない場合は「一時停止」を指定することで条件を残したままサービスを一時停止できます。
「再開」を指定することで再びサービスを利用できます。
完全に転送を止める場合は、「転送先メールアドレスの転送設定削除」を行うことで、指定したメールアドレスへの転送をやめることができます。