インターネット回線の快適さを測る指標として「通信速度」が注目されますが、それと同じくらいに重要なのが「Ping値」です。
Ping値が高いと、たとえ通信速度が速くても遅延が起きやすく、ストレスを感じる場合があります。
この記事では、Ping値の適切な目安を、オンラインゲームやビデオ通話、Web閲覧など、目的別に解説。通信速度との違いや具体的な計測方法についてもお伝えしますので、快適なインターネット環境を構築したい方は、ぜひ参考にしてください。
Ping値とは?

Ping値とは、インターネット回線の「応答速度」を示す値のことです。端的に言うと、「データが送信元から目的地まで往復する速さ」を示します。
Ping値が高いということは通信遅延が発生しやすい状況であることを意味し、リアルタイムで情報がやり取りされるオンラインゲームやビデオ会議などで支障をきたしやすいです。
特に、反応速度が要求されるFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)や格闘ゲームなどでは、Ping値が高いとゲーム内のアクションが遅れたり、予期せぬ動きが起こったりします。
このような状況では、データの一部が途中で消失する現象「パケットロス」が発生する可能性も高まるため、注意が必要です。
通信速度とPing値の違い
通信速度とPing値の違いは、レストランに例えると分かりやすいです。通信速度とPing値は、レストランで料理を提供する速度と、注文から料理が運ばれるまでの時間にそれぞれ例えることができます。
通信速度は、「レストランの料理の提供速度」に例えられます。通信速度が速いほど、厨房では短時間でたくさんの料理(データ)を作り、サーブ(転送)することができます。
つまり、キッチン(送信元)が高速に働いて、多くの料理を素早く提供できる(大量のデータを高速に送信できる)場合、それは通信速度が速いと言えます。
一方、Ping値は、「注文が出されてから料理がテーブルに運ばれるまでの時間」に例えられます。Ping値が低ければ低いほど、注文した後料理が早く運ばれるということです。
つまり、Ping値が低いほど、要求(データ要求)が出されてから応答が戻ってくるまでの時間が短いということですね。
オンラインゲームの様に、たくさんのデータをスピーディーに送受信する必要があるシーンでは、通信速度とPing値の両方が重要になります。
Ping値の目安|目的別の許容範囲は?

では、実際にインターネットを快適に利用するために必要なPing値の目安は、どれくらいなのでしょうか?
目的ごとに必要なPing値の目安と許容範囲を、下記にまとめました。
| 目的 | Ping値の目安 | Ping値の許容範囲 |
| Web閲覧 | 0~50ms | 100ms前後 |
| メールやチャット利用 | 0~50ms | 100ms前後 |
| 動画視聴 | 0~30ms | 31~50ms |
| オンライン会議 | 0~30ms | 16~50ms |
| オンラインゲーム | 対戦ゲーム:0~10ms その他のゲーム:0~15ms |
対戦ゲーム:11~20ms その他のゲーム:16~30ms |
Web閲覧
Webサイトを閲覧時には、Ping値を気にする必要はありません。快適に閲覧するための目安は「0~50ms」ですが、100ms以上あってもストレスにならない場合が多いからです。
メールやチャット利用
メールやチャット利用時も、Web閲覧同様にPing値を気にする必要はありません。Ping値が100ms以上あっても、問題なく利用できます。
動画視聴
動画視聴では、多少Ping値を意識した方が良いでしょう。
目安となるPing値は、「0~30ms」なら快適、「31ms~50ms」であれば普通です。50msを超えてくると映像と音の間にズレが発生する可能性が生じ、100msを超えるとズレをより感じやすくなります。
オンライン会議
オンライン会議の際は「0~30ms」であれば安心できますが、50msまでであれば許容範囲と言えるでしょう。
50msを超えると、画面がカクついたり音声が途切れたりする恐れがあります。
オンラインゲーム
オンラインゲームに関しては、動きの激しい対戦ゲームとそれ以外のジャンル(例えば、RPGやパズルゲームなど)で快適なPing値の目安が異なります。
FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)や格闘ゲームは反応速度の速さを求められるため、Ping値は「0~10ms」が理想です。20msまであればプレイはできますが、その値を超えてくると、タイムラグを感じやすくなります。
一方、それ以外のジャンルについては、30msまでなら問題なくプレイできるでしょう。
〇FPSの代表作
・Battlefield(バトルフィールド)
・Apex Legends(エイペックスレジェンズ)
・CALL OF DUTY(コールオブデューティ)
Ping値の計測方法

続いて、現在のインターネット環境がどれくらいのPing値なのか?を計測する方法をご紹介します。
Ping値の計測には、以下のサイトの利用が便利です。
・Speedtest
・Fast.com
・Googleのスピードテスト
いずれも、会員登録不要で無料で調べられます。
Speedtest
サイトにアクセスして「GO」を押下するだけで、速度の計測結果やPing値を調べられます。
Fast.com
こちらはNetflixが運営しているサイトで、アクセスした瞬間に速度の計測結果やPing値が表示されます。
さらに「詳細を表示」を押下すると、レイテンシやアップロードの速度も分かります。
レイテンシは、端末からサーバーまでの通信に要する時間を指し、Pingはその往復時間を測るものです。
Ping値は実質的にレイテンシの2倍となるため、両者は非常に密接な関連性があります。
Googleのスピードテスト
Googleが運営しているスピードテストのサイトでも、検索結果画面上にある「速度テストを実行」を押下するとPing値を計測できます。
Ping値はレイテンシの値を確認してください。
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まとめ
Ping値の目安は、インターネットの利用目的によって以下のように数値が異なります。
| 用途 | Ping値の目安 | Ping値の許容範囲 |
| Web閲覧 | 0~50ms | 100ms前後 |
| メールやチャット利用 | 0~50ms | 100ms前後 |
| 動画視聴 | 0~30ms | 31~50ms |
| オンライン会議 | 0~30ms | 16~50ms |
| オンラインゲーム | 対戦ゲーム:0~10ms その他のゲーム:0~15ms |
対戦ゲーム:11~20ms その他のゲーム:16~30ms |
現在のインターネット環境のPing値は以下のサイトで計測できますので、ぜひ試してみてください。
・Speedtest
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