PS5の性能・スペック比較|PS4との互換性や注意点も解説

2020年11月12日に発売されたPS5™(PlayStation®5)。発売されてすでに1年以上の時間が経過していますが、現在も入手困難な人気のゲーム機です。

本記事では、PS5の性能やスペックを、PS4と比較しながら分かりやすく解説しています。

PS4との互換性やPS5購入時の注意点についても言及していますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

PS5/PS5 デジタル・エディションのスペック&仕様一覧

PS5のバージョンはPS5PS5デジタル・エディションの2種類で、それぞれのスペックと仕様は以下の通りです。

PS5 PS5 デジタル・エディション
発売日 2020年11月12日 2020年11月12日
価格 54,978円(税込) 43,978円(税込)
サイズ 約39×10.4×26㎝(幅×高さ×奥行き) 約39×9.2×26㎝(幅×高さ×奥行)
重さ 約4.5kg 約3.9㎏
CPU RyzenZen2 8コア/16スレッド Ryzen Zen2 8コア/12スレッド
GPU(画像描写のために使われるCPU) AMD Radeon™ RDNA-based graphics engine AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
メモリ GDDR6 Custom 16GB GDDR6 Custom 16GB
容量 825GB SSD 825GB SSD
ゲームディスク Ultra HD Blu-Ray ×
オーディオ “Tempest” 3D オーディオ技術 “Tempest” 3D オーディオ技術
映画(ディスク) ×
レイトレーシング
PS4との互換性 ダウンロード版のみ
消費電力 350W 340W

両者の違いは、DVDやブルーレイディスクを読み込む光学ドライブの有無です。

PS5にはUltra HD Blu-Rayが搭載されていますが、PS5デジタル・エディションには光学ドライブがありません

PS5デジタル・エディションは、ダウンロード版のみの対応となり、それ以外の性能や機能については基本的に同じと考えて問題ありません。

PS5はPS4とどう違う?性能やスペックを比較

PS4と比較すると、PS5の性能・スペックは以下の様にバージョンアップしています。

・SSD搭載のため処理速度が大幅にアップ
・グラフィック周りも大幅に向上
・オーディオ技術の向上で立体音響を実現
・CPUやメモリの性能も向上
・コントローラー「DualSense」を導入
・Ultra HD Blu-rayに対応
・Wi-Fi6が採用

それぞれの項目の詳細は、以下の通りです。

SSD搭載のため処理速度が大幅にアップ

PS5では記憶装置にSSDが搭載されています。SSDは従来のHDDよりも読み書きの速度が非常に速いため、特にゲーム起動直後のロード時間が大幅に短縮されました。

具体的には、PS5のロード時間はPS4よりも約19倍も速くなっています

ただし、ストレージ容量はPS5が825GBであるのに対してPS4は最大1TB、PS4 Proは最大2TBです。

システムで利用する分を除くと、PS5が実際に利用できる分は約667GBと、PS4よりも少なくなります。SSDは後から増設もできますので、必要な方は検討してください。

250GB~4TBまで後付けできるため、たくさんのゲームを楽しみたい方も安心です

グラフィック周りも大幅に向上

PS5は、以下の映像出力に対応しています。

4K/120P 4Kの解像度(3,840×2,160ピクセル)で1秒間に120フレームの映像が流れることを意味する表記。
8K/60P 8Kの解像度(7,680×4,320ピクセル)で1秒間に60フレーム流れることを意味する表記。

ただし、4K/120Pや8K/60Pといった高画質で視聴するには、テレビやモニターが4K/120Pや8K/60Pに対応している必要があります。

また、テレビやモニターとPS5を繋ぐケーブルも、HDMI2.1という規格である必要があります。HDMI2.1規格のケーブルは、旧HDMI2.0規格のケーブルと比べて最大伝送レートが2倍以上向上し、映像クオリティの高いデータを送信できるようになりました。

ただ、現状は4K/120P・8K/60Pに対応したテレビやモニターは数少ないのが現状です。

レイトレーシングにも対応

レイトレーシングとは、光や影を現実世界に近づけて表現する技術のこと。光の演出がリアルタイムに表現され、画面上の光の反射やビルの映り込みが精細に描写されます。

体感するためにはゲームソフトもレイトレーシングに対応している必要がありますが、まるでゲームの空間にいるかのような臨場感を得られるでしょう。

オーディオ技術の向上で立体音響を実現

PS5には「Tempest 3Dオーディオ」という機能があります。

Tempest 3Dオーディオとは、独自のサウンド用のチップを搭載して立体音響を可能にする技術のこと。まるで、無数のスピーカーが設置された球体に入り、上下左右からの音に包まれているような感覚を得られます。

銃声や足音など、音の大きさや聞こえる方向に臨場感が出るため、例えばシューティングゲームなどで敵の居場所をおおまかに把握できるようになります。

CPUやメモリの性能も向上

CPUはこれまでのPSと同じメーカーのAMD製となりますが、性能はPS4よりも非常に向上しています。

PC用のAMD製CPUに該当する「Ryzen7 3700X」と同等スペックとも言われており、高性能ゲーミングPCに搭載しているCPUにPS5が近づいていることを意味します。

また、メモリはPS4の8GBから16GBへアップ。

一般的に、ゲーマーやPCヘビーユーザーはメモリを32GB以上搭載しますが、PS5はSSDを搭載しているため、メモリ容量が16GBであっても十分な体感速度を実現しています。実際、PS5はPS4よりも読み込み速度が100倍も向上しました。

コントローラー「DualSense」を導入

PS5のコントローラー「DualSense」には、主に以下2つの機能が搭載されています。

・ハプティック振動
・アダプティブトリガー

ハプティック振動

ハプティック振動とは、より繊細な振動によってリアルな触感を表現する機能です。

従来の振動よりも振動をより細部にコントロールできるようになり、「ざらざら」といった感触や壁にぶつかった時の衝撃をよりリアルに感じられます。

アダプティブトリガー

アダプティブトリガーとは、L2/R2ボタンの重荷が変化する機能です。

弓矢を引くときの感覚や車のアクセルを踏み込むときの抵抗感を指先に感じられます。

Ultra HD Blu-rayに対応
PS5のディスクフォーマットは、以下に対応しています。

・4K Ultra HD Blu-rayディスク
・Blu-rayディスク
・DVD

Ultra HD Blu-rayとは、4K 画質のブルーレイディスクのこと。

通常のBlu-rayの解像度が1,920×1,080ピクセルであるのに対して、Ultra HD Blu-rayは3,840×2,160ピクセルと4倍も画質が優れています。

なお、PS5デジタル・エディションは光学ドライブが搭載されていないため、非対応です。

Wi-Fi6を採用

PS5より、Wi-Fiの新規格である「Wi-Fi6」に対応するようになりました。Wi-Fi6は2019年9月から開始されたWi-Fiの新規格で、最大通信速度は9.6Gbpsと高速です。

ただし、PS5をWi-Fi6で接続するには、Wi-Fi6に対応したルーターを購入する必要があります。

通常の無線ルーターよりも高額で、中には6万円を超える高性能タイプもあります。

PS4との互換性について

PS5はPS4用との互換性に優れており、PS4の4,000タイトル以上をプレイできます(まれにPS4で使えた機能が一部使用できない、予期しないエラーが発生するといったことが起こります)。

ただし、PS5デジタル・エディションは光学ドライブが搭載されていないため、PS4用ゲームのディスク版はプレイできません。

ディスク版 ダウンロード版
PS5
PS5デジタル・エディション ×

また、ハンドル型コントローラーやアーケードコントローラーといった周辺機器も、PS4で使用していたものをPS5でもそのまま使えます。

ただし、PS4用ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK4」は、PS4タイトルをPS5で遊ぶ場合には使えますが、PS5タイトルには非対応となっています。

PS5を購入するときの注意点

ここまでPS5のメリットについて中心に解説していきましたが、以下の2点については購入前にチェックしておきましょう。

・光学ドライブが搭載されているのは通常版のみ
・ゲームミングPCよりも安いがゲームに特化

光学ドライブが搭載されているのは通常版のみ

繰り返しになりますが、光学ドライブが搭載されているのは、PS5の通常版だけです。

デジタル・エディションには搭載されていないため、プレイできるのはダウンロード版のみとなります。

その分、本体は通常版よりもコンパクト。高さは通常版よりも約1.2㎝低く、重さも600gほど軽いです。

ゲームミングPCよりも安いがゲームに特化

PS5の価格は、製品スペックが同程度のゲーミングPCよりもリーズナブルです。PS5に近い性能のゲーミングPCを購入すると、商品によっては価格が15万円以上となってしまう場合もあります。

ただし、PS5は動画視聴ができるものの、あくまで基本はゲームに特化したゲーム機です。ゲーム以外の作業も行いたい場合は、ゲーミングPCの方が汎用性は高いと言えるでしょう。

あくまでゲームに特化した機種として、お楽しみください。

NURO 光ならPS5が月額990円(税込)で利用可能!

速くて安い光回線で人気のNURO 光では、新規申し込み者向けのオプションサービスとしてPS5のリースを実施しています

2021年9月30日から始まった新オプションで、加入すると以下の料金でPS5が利用可能です。

対象デバイス 月額料金(税込)
PlayStation®5 1,320円
PlayStation®5デジタル・エディション 990円

PS5月額オプションの契約期間は3年間となりますが、3年使用しても希望小売価格よりも安く抑えられるため、お得です。

申し込み条件は2つ

PS5の月額オプションに申し込むための条件は、以下の2つです。

・NURO 光に新規で申し込む
・3つの対象プランのいずれかを選ぶ

NURO 光に新規で申し込む

今回の月額オプションは、NURO 光の新規申し込み者が対象です。申し込みと同時にオプションに加入する必要がありますので、注意してください。

申し込み時に月額オプション欄にチェックを入れれば申し込みが可能ですが、現在のところ既存会員はこちらのオプションには加入できません。

3つの対象プランのいずれかを選ぶ

NURO 光にはいくつかプランがありますが、PS5月額オプションに申し込めるのは、以下の対象プランを新規申し込みした場合に限られます。

プラン名 月額料金(税込) 契約期間/自動更新
2ギガ(契約期間なし) 6,100円 なし/なし
2ギガ(2年契約) 5,700円 2年間/2年間
2ギガ(3年契約) 5,200円 3年間/2年間

それぞれのプランの違いの詳細は、以下の記事で確認してください。契約期間と特典内容に違いがありますが、使用する回線は同じため通信速度に違いはありません。

>>NURO 光の3プラン|料金と契約期間の違いを解説

お届けは開通の翌月上旬

PS5が届くのは、開通した翌月の上旬です。中身を確認したうえで利用を開始しましょう。

3年間のサポートが付いているため、急な故障や不具合があっても安心です。

>>PS5月額オプションはこちらから

こちらの記事でも、PS5月額オプションについて詳しく解説しています。併せてご確認ください。

>>PS5™が月額990円で月額リース可能!NURO 光の新オプションを解説

まとめ

PS5はPS4よりも高性能・高スペックで、より没入感を高められるゲーム機です。

ゲームに特化している分、同じ性能のゲーミングPCよりもリーズナブルに利用できます。

現在も人気商品のため購入はこんなんですが、NURO 光では新規加入者を対象にPS5をリース契約できる「PS5月額オプション」を用意しています。

高速回線であるNURO 光はゲームとの相性も良く、おすすめです。充実した通信環境でPS5を楽しみたい方は、ぜひNURO 光のPS5月額オプションをご検討ください。

>>NURO 光「PS5月額オプション」特設ページへ

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