Zoomが落ちる3つの原因と接続が切れる症状の対処法を解説

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コロナ禍の影響でリモートワークやテレワークが一般的になり、会社の会議もWEB上で行うことが増えてきました。

WEB会議でもっとも利用されているアプリはZoom(ズーム)ですが、利用者が多い分、不具合が出るケースも少なくありません。

この記事では、会議中にZoomが落ちる原因とその対処法について解説していきます。

Zoomが落ちる原因

Zoomが落ちる原因は、大きく3つに分かれます。

・Zoomに問題がある
・接続端末に問題がある
・インターネット環境に問題がある

それぞれ、確認していきましょう。

Zoomに問題がある

問題の原因がZoom自体にあるケースも、以下の2つに大別できます。

・Zoom内での障害やトラブル
・Zoomアプリが古い

どちらのケースにあたるかは、公式HPで最新情報やアプリのバージョン情報を調べることで確認できます。

接続端末に問題がある

Zoomのビデオ通話中は、常に大容量のデータを送受信しています。そのため、PCやスマホのスペックが低いとアプリをうまく起動させることができません。

インターネット環境に問題がある

大容量のデータを送受信しているということは、PCやスマホのスペック以上に、インターネット回線のスペックが重要になってきます。

安定している高速回線でなければ、スムーズにビデオ通話ができません

無料プランには40分の時間制限による切断があるので注意

上記のトラブルのほかに、Zoomが切断されるケースがあります。それは、Zoomの無料プランで3人以上の会議を40分以上行った際に生じる時間制限です。

これは無料プランならではの制限であり(2人での通話ならば無料プランでも無制限に話すことはできます)、プランを有料にすることで回避することが可能です。

現在の有料プランは3通り

Zoomの40分制限をなくすには、ホスト(Zoomを開催する人)が有料プランに加入する必要があります。参加者は無料プランで問題ありません。

2021年2月現在、Zoomの有料プランは以下の3種類です(カッコ内は税抜料金)。

・プロ(20,100円/年)
・ビジネス(26,900円/年)
・企業(47,040円 /年)

それぞれのプランによって、ミーティングへの参加可能人数や機能に違いがありますので、詳細は公式HPで確認してください。

プロコースであっても、100人までのミーティングに対応しています。

【参照】https://zoom.us/pricing

Zoomが落ちる原因の切り分け方

Zoomが落ちる原因を切り分ける際には、最初に以下の2つのケースのどちらに該当するかを確認しましょう。

・自分だけが固まる・落ちる不具合(障害)
・参加者全員が固まる・落ちる不具合(障害)

Zoomが落ちる対象が、「自分だけ」なのか「参加者全員」なのかで、その原因は異なります。

自分だけが固まる・落ちる不具合(障害)

自分だけが固まったり、落ちたりする場合は、Zoomアプリが最新のバージョンになっているかを確認しましょう。最新バージョンになっていないと不具合が出るケースがあるので注意が必要してください。

Zoomが最新バージョンになっているにもかかわらずアプリが固まったり落ちたりする時には、接続端末の問題が考えられます。

その場合は別の端末でZoomに接続できるかを確認してください。別の端末でスムーズが利用できれば、それまで接続していた端末に問題があると分かります。

この2つを試してみて状況が変わらなければ、回線に問題があると言えるでしょう。

Zoomアプリバージョンの確認方法

Zoomアプリのバージョンの確認は、以下の手順で行います。

Zoomアプリの右上プロフィールアイコンをクリック

アップデートを確認をクリック

最新の状態を保っていますと表示されればOK

最新バージョンでない場合はメッセージが表示されますので、メッセージの指示に従って最新バージョンのダウンロードをしてください。

参加者全員が固まる・落ちる不具合(障害)

Zoomに参加している全員が固まったり落ちたりしているケースでは、問題はZoom内のトラブルだと考えられます。

Zoomの利用者が多い時間帯などに起こりやすい現象ですので、Zoomのアプリ内で障害が起こっていないかを確認しましょう

Zoomが落ちるときの改善策

Zoomが固まったり、落ちたりする際に効果的な改善策を5つ紹介します。

・使っていないソフトを終了する
・接続端末を再起動する
・ルーターを再起動する
・通信量を減らす
・利用時間帯を変える

それぞれの対処法は、以下の通りです。

使っていないソフトを終了する

原因が端末にある場合は、Zoom以外の扶養アプリを終了させてパソコンの処理能力向上を試してみてください。

バックグラウンドで起動しているソフトがないか確認し、不要なアプリが開かれていたら終了すればOKです。

パソコンの処理速度が向上することで、Zoomの接続がスムーズになる可能性があります

接続端末を再起動する

バックグラウンドで起動しているソフトを終了しても改善されない場合は、端末の再起動を試してください。

多くの端末は、一度電源を切って再起動することでメモリーがリフレッシュされ、動作がスムーズになることがあります

ルーターを再起動する

端末を再起動しても接続が改善されない場合は、自宅のWi-Fiルーターや、接続しているモバイルWi-Fi端末の再起動も試してみてください。

Wi-FiルーターやモバイルWi-Fiを再起動することで、アクセスログがクリアされ、動作が安定する可能性が高くなります

通信量を減らす

大人数でZoomに参加していると、回線が不安定になることがあります。その理由は、参加人数が増えると必要な通信容量が増加するからです。

人数を減らせない場合は、以下の方法で通信容量を減らす工夫をしてみてください。

・画面共有をオフにする
・バーチャル背景をオフにする
・カメラオフの設定にする
・発言しない人はマイクをミュートにする

ビデオチャットとしての自由度は減りますが、通信容量が減ることでスムーズな通信が期待できます。

利用時間帯を変える

問題の原因がZoom側にある場合は、ユーザーができることはありません。

通信障害が起こっているなら復旧を待つ必要がありますし、回線が混雑しやすい時間帯のWEB会議を避けるなど、利用時間帯を変えることを検討してください。

Zoomを安定させるにはインターネット環境も大切

ここまでご紹介した改善策をすべて試しても状況が変わらない場合は、インターネット環境自体に原因がある可能性が高いです。

前述した様に、ZoomなどのWEB会議中は大容量のデータを送受信します。そのため、できるだけ通信速度が速く、安定した回線を選ぶ必要があります。

その観点から、最もおすすめの回線は光回線です。

モバイルWi-Fiルーターの利用者も増加しているが・・・

テレワークの普及に伴いポケットWi-FiなどのモバイルWi-Fiルーターの利用者も増加していますが、通信の安定性や通信速度、容量制限の有無といった観点から、スペック的にはどうしてもwifiは光回線に劣ってしまいます。

現在モバイルWi-Fiルーターを利用中でZoomの接続状況に不満を感じている方は、光回線への乗り換えを検討してみてください

テレワークにおけるネットワーク環境の大切さについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>テレワークのネット環境作り|回線選びは速度やセキュリティに注意

NURO 光がテレワークに最適な5つの理由

高速インターネットで話題のNURO 光は、テレワークにもおすすめです。

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光がテレワークに最適な理由を順番にご紹介します。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大6万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps
一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

2Gbpsの通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。


10Gbpsの通信速度について
※「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。


月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。
NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大6万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大6万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
43,000円キャッシュバック+ 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大6万円補填
・最長2ヶ月、解約が完全無料!(契約解除料などが0円)
・基本工事費が実質無料

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大3ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには開通工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーター機器のレンタルを実施。

NURO 光のWi-Fiレンタルを利用すれば最大2ヶ月0円で使えるので非常にお得です!

お引越しなどで「すぐにネット使いたい!」という方にはとてもありがたいサービスですね。なお、NURO 光の申込完了メールにリンクが掲載されています。
※初期費用として2,200円(税込)がかかります。
※当日を含む3日間の合計データ通信量が、規定値(10GB)を超えた場合、通信の速度を制限する場合がございます。

まとめ

Zoomが落ちる原因は、大きく分けて3つです。

・Zoom側の原因
・端末のスペック不足が原因
・回線の不安定さが原因

まずは端末などのスペックを確認し、この記事で紹介した対策を試しても改善が見られない場合は、回線の乗り換えも検討してみてください。

>>NURO 光の詳細はこちら