一人暮らしのインターネット回線ならおすすめはもちろん○○○○

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一人暮らしの方がインターネット接続をする場合、どんな方法で接続するのが一番お得なのでしょうか?

今回の記事では、接続方法の種類とそれぞれのメリット・デメリットを比較したうえで、一人ひとりに合わせた一番おすすめの方法をご紹介します。

一人暮らしにおすすめのインターネット接続方法、その種類は?


まずは、インターネット接続の種類を確認しておきましょう。

インターネットの接続方法は、大きくわけて以下の2種類に分けられます。

・モバイルWi-Fiルーターを使う接続方法
・光回線を使う接続方法

それぞれの特徴と違いを解説します。

モバイルWi-Fiルーターのメリット・デメリット

モバイルWi-Fiルーターとは、無線LANによってインターネットへの接続ができる持ち運び可能な小型ルーターのことです。

以下に、メリットとデメリットをまとめます。

メリット

モバイルWi-Fiルーターのメリットは、3つあります。

・導入が簡単
・月々の費用が安い
・外出のときにも持っていける

それぞれを掘り下げていきましょう。

導入が簡単

モバイルWi-Fiルーターは、導入が簡単です。サービス提供業者と契約をして、ルーターが自宅に到着するのを待つだけ。これだけで、すぐに使用することができます。

わずらわしい工事や配線の必要はありません。

また、一人暮らしの方が引っ越しをした場合でも、「契約を変えずにずっと使い続けることができる」ことが可能です。

>>Wi-Fi 6とはどんな規格でいつから始まったの?特徴と価格を解説

月々の費用が安い

モバイルWi-Fiルーターの利用料金は月額約3,000~4,000円程度。

スマホを常時モバイルWi-Fiルーターに接続して使用すれば、スマホのパケット代を最小に抑えることも可能なため、スマホ代の節約にもなります。

外出のときにも持っていける

モバイルWi-Fiルーターの最大の利点は、外出時にも持ち歩くことができることです。

充電式なので電源コードが必要なく、小型で持ち運びしやすいため、持ち歩けばどこでもノートPCを使って仕事ができます。

家族でインターネットを共有していることが多いと外に持ち出すことは難しいため、一人暮らしならではのメリットと言えますね。

デメリット

しかし、一方でデメリットもあります。それは以下の3つです。

・通信速度が遅い
・電波が不安定なときがある
・容量制限がある

こちらも詳しく見ていきましょう。

通信速度が遅い

モバイルWi-Fiルーターは、条件によっては通信速度が遅くなるケースがあります。

そうならないためには、自宅でのモバイルWi-Fiルーターの設置場所を意識することが大切。通信速度を遅くさせないためには、極力以下の条件を守るようにしてください。

・窓際の高い位置に置く
・ルーターと接続するデバイスのあいだに、イスやテーブルなどの障害物がないようにする

また、モバイルWi-Fiルーターは、電子レンジの使用中に電波の影響を受けてしまいます。電子レンジの使用中に通信速度が急激に低下したり、一時的に通信できなくなってしまったりすることがありますので、注意しましょう。

電波が不安定なときがある

モバイルWi-Fiルーターは、使用環境によってはデータ通信が不安定になってしまうことがあります。

たとえば、地下街や地下鉄、壁が厚い建物の中などで使用した場合、電波が途切れてしまうことがあります。つまり、外出時にも通信が安定しないことがあるということです。

容量制限がある

モバイルWi-Fiルーターの容量には、安く利用できる反面、月々の制限があります。

メーカーによっては、1ヶ月の使用量が7GBまでに制限されていて、使用量がこの数値を越えると通信制限がかかるものがあります。(無制限プランを用意しているメーカーもありますが、その場合も速度制限がかかるのが一般的です)

ちなみに、7GBの容量は動画を約33時間視聴したときの使用容量にあたります。

この数値は意外と少なく、スマホだけならば使用を控えることで1ヶ月間持たせることができますが、スマホとパソコンを両方接続して、かつ動画視聴を多く行うと、すぐに速度制限にかかってしまう可能性が高いです。

他にも、3日で10GB使ってしまうと通信制限がかかるものもあります。

通信制限がかかると通信速度が極端に遅くなってしまいますので、容量を気にする方は注意する必要があります。

光回線のメリット・デメリット


続いては、もう一つのインターネット接続方法である光回線のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

固定回線である光回線のメリットは以下の3つです。

・通信速度が速い
・安定した通信が期待できる
・使い放題

詳細を解説します。

通信速度が速い

光回線の通信速度は、一般的に下り最大1Gbps(1,000Mbps)です。

モバイルWi-Fiルーターの下り最大速度が400~800Mbpsが多いので、その違いは明らか。通信速度を求めたい場合は、光回線がおすすめです。

安定した通信が期待できる

光回線なら、安定した状態で通信を行うことができます。

まれに近隣のWi-Fiルーターに干渉してしまうことがありますが、そういった場合も周波数帯域を「5GHz」に設定することで避けることが可能です。

使い放題

光回線では、1ヶ月の使用可能容量に上限がありません。

そのため、家中のすべての電子機器を接続して、好きなだけインターネット通信を行った場合でも、いっさい速度制限にかからず快適に使用できます。

動画やネットゲームが好きな方でも、思い切り自分の趣味を楽しむことが可能です。

デメリット

続いて、光回線のデメリットについてです。

・工事が必要な場合がある
・月々の費用が高い
・持ち歩くことができない

こちらも、1つずつ見ていきましょう。

工事が必要な場合がある

部屋に光回線のコンセントがある場合(マンションで自分の部屋まで光回線の配線が引かれている場合)は、個人でWi-Fiルーターを購入するだけで、すぐに光回線を使用できます。

または、コンセントに直接パソコンを接続すれば、Wi-Fiルーターを使用しなくてもインターネット接続が可能です。

しかし、マンションやアパートのなかには、光回線が共有スペースまでしか引かれていない場合があります。

その場合、共有スペースから自分の部屋まで光回線を通すための配線工事をしなければいけません。そうなったときには、開通までに時間がかかり、工事費が別途発生します。またマンションによっては、工事自体がNGなケースもあります。

月々の費用が高い

モバイルWi-Fiと比較すると、光回線の値段の方が高いです。

マンションに住む一人暮らしの方の場合は比較的リーズナブルな「マンションプラン」を利用できるケースもありますが、価格の目安は毎月約4,000円(プロバイダ料金込み)ほどです。

持ち歩くことができない

光回線の場合は、部屋に回線を通し、そこに直接PCを接続するか、コンセントに無線LANを接続して部屋の中にあるデバイスを無線接続するという形をとります。

いずれにしても、コードに機器を接続して使用する必要があるため、部屋の外に持ち出すことができません。

第3の方法としてテザリングの利用もあり


パソコンなどのデバイスをインターネット接続するために、スマホのテザリング機能を使うという方法もあります。

テザリングとは、スマホの通信容量を使用して、ほかのデバイスをインターネット接続させるという方法です。

利用料金は0円で、スマホの月額使用料金以上のものは発生しないというメリットがある反面、テザリングに頼りすぎるとスマホの速度制限がすぐにかかってしまいます。

あるいは、速度制限を解消するために1,000円前後/1GBの追加料金が発生してしまいます。

1GB=約1,000円という価格は、モバイルWi-Fiや光回線などと比べてもかなり割高になるため、常時テザリング接続という方法は現実的ではありません。

テザリング接続は、基本的に家でも携帯キャリアのスマホしか使わないという方におすすめの接続方法と言えますね。

それぞれ、どんなタイプの一人暮らしにおすすめ?


ここまで解説してきた各接続法の特徴を踏まえ、それぞれどんなタイプの一人暮らしに向いているのかを整理していきたいと思います。

モバイルWi-Fiがおすすめな方

パソコンやタブレットによるインターネット利用がそこまで多くないライトユーザーには、モバイルWi-Fiがおすすめです。

「パソコンやタブレットなど複数の端末は使うけど、動画やインターネットゲームはあまり利用せず、検索やメールなどの利用がほとんど」という場合や、そこまで速度については重視しないという場合は、光回線は不要でモバイルWi-Fiで十分です。

光回線がおすすめな方

一人暮らしであっても、動画やインターネットゲームをたくさん行う方や、通信速度にこだわる場合は、ポケットWi-FiなどのモバイルWi-Fiルーターでは心もとない可能性があります。

容量を気にせず、速度も最速な光回線でインターネットを心置きなく楽しみましょう。

また、外出する機会が少なかったり勤務先や通学先で無料のWi-Fiが使える環境ならば、家の光回線や無料のWi-Fiを上手に利用することで、スマホの容量プラン(ギガ数)の節約も可能です。

テザリングがおすすめな方

YouTubeを見る時などでもスマホだけを使用している一人暮らしの方(PCをまったく使用しない方)には、スマホのテザリング機能だけで十分でしょう。

あくまで「緊急の場合」や「臨時」の場合にテザリングを使用し、それ以外はスマホのパケット容量内でスマホでのインターネットを楽しみましょう。

光回線のおすすめプロバイダ「NURO 光」とは?

光回線を選択する場合には、ぜひ「NURO 光」を検討してみてください。

一般的なプロバイダの通信速度が下り最大1Gbpsであるのに対し、NURO 光の速度はその倍の下り最大2Gbps。料金も利用しやすく、ソフトバンクユーザーならばセット割も受けられます

2Gbpsの通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

賃貸物件向けのプランも用意されていますので、まずはご自身の物件に導入可能かを確認してみましょう。

>>NURO 光の賃貸向けプランはこちら

NURO設備が未導入のアパートやマンションでも通常プランで契約可能!

NURO 光には、マンション向けの「NURO 光 forマンション」が用意されています。

こちらはNURO設備導入済みのマンションで利用できるプランですが、NURO設備未導入のアパートやマンションであってもNURO 光は利用できます

実は、マンションであっても通常プランのNURO 光に申し込むことができるんです。

回線工事が必要なので、大家さんや管理会社に許可を取る必要はありますが、NURO設備が未導入だからとあきらめず、ぜひ通常プランをご検討ください。

>>NURO設備未導入マンションの場合はこちら

利用可能な地域が限られている点は注意

速度と料金が魅力的なNURO 光ですが、利用できる地域が限られています。2021年2月時点でサービスが利用できる地域は、以下のとおりです。

【北海道エリア】 北海道

【東北エリア】 宮城県 ※10Gのみ提供

【関東エリア】 東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県栃木県群馬県

【東海エリア】 愛知県静岡県岐阜県三重県

【関西エリア】 大阪府兵庫県京都府滋賀県奈良県

【中国エリア】 広島県岡山県

【九州エリア】 福岡県佐賀県

※一部地域を除く

上記の地域にお住まいの方は、ぜひ一度NURO 光の導入を検討してみてください。

>>NURO 光の賃貸向けプランはこちら

自分のライフスタイルに合った選択を

今回は一人暮らしの方向けに失敗なく安心して利用できるおすすめのインターネット接続方法や回線選びについてまとめてきましたが、ネットの使用理由や状況がどうなのかによっておすすめの方法が異なることがご理解いただけたと思います。

まずは、ご自身のニーズをしっかりと分析して、最適な方法を選んでくださいね。

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