インターネット回線の種類を比較!あなたに合ったおすすめは?

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インターネット回線には、様々な種類があるのをご存知でしょうか。

この記事では、現在利用できるインターネット回線の種類とそれぞれの特徴について、詳しく最新情報を解説していきます。

おすすめのインターネット回線の導入方法もあわせてご紹介していきますので、回線選びの参考にしてください。

インターネット回線の種類は2つ

インターネット回線の種類は、大きくわけて以下の2種類です。

・有線タイプ
・無線タイプ

それぞれのタイプの詳細や特徴を見ていきましょう。

有線タイプの種類は5種類

有線タイプのインターネット回線としては、現在の主流である光回線のほかに、電話回線やケーブルテレビが提供する回線など5種類が挙げられます。

・光回線
・CATV
・ADSL
・ISDN
・ダイアルアップ接続

それぞれ、どんな回線なのでしょうか?

光回線

光回線は現在主流のインターネット回線で、データの送信に光ファイバー(ガラス素材やプラスチック素材に光を反射しながらデータを送るケーブルのこと)を利用しています。

他の有線タイプの回線と比べて、通信速度が速いというのが最大の特徴です。

CATV

CATVは、ケーブルテレビが提供しているインターネット回線です。

利用するには、ケーブルテレビを視聴するための回線を引く必要があります。

ADSL

ADSLは、アナログ電話回線を利用する方式で、光回線以前の主流となっていたものです。

光回線が主流になってからは、新規でADSLを選択する方は減少しています。

ISDN

ISDNは、デジタル電話回線を利用するインターネット回線です。利用には、アナログ回線(通常の電話回線)のほかに、デジタル電話回線を引く必要があります。

この回線は通信速度が64Kbpsと非常に遅く、また通信時間に応じて利用料金が加算されていく方式であるため、現在ではあまり使われていません。

ダイヤルアップ接続

こちらは、インターネット黎明期の回線です。ISDN同様、利用時間に応じて料金が発生します。

1つの回線で電話とインターネットの両方をカバーするため、電話を使っているとインターネットが利用できず、インターネットを使っていると電話が利用できないという状況が起こります。

通信速度も54Kbpsと遅く、現在ではほとんど利用されていません。

無線タイプの種類は2種類

続いて、無線タイプの紹介です。

無線タイプには、以下の2つの選択肢があります。

・モバイルWi-Fiルーター
・スマホのテザリング

モバイルWi-Fiルーター

通信端末を持ち歩けて便利なのが、ポケットWi-FiなどのモバイルWi-Fiルーターです。

通信速度は有線接続にこそかないませんが、十分な快適さでインターネット通信を行えます。

スマホのテザリング

こちらは、単独でモバイルデータ通信ができるスマホなどの端末を利用して、パソコンやタブレットなどをインターネットに接続する方法です。

Bluetooth接続やWi-Fi接続を行えば、接続時にケーブルは必要ありません。

インターネット回線の種類でおすすめはどれ?

インターネット回線は、使用用途によっておすすめが変わってきます。

考え方の基本は以下の2点です。

・自宅で利用するなら光回線
・外で利用するならモバイルWi-Fiルーター

それぞれの特徴を、メリットとデメリットに分けて解説します。

有線タイプの3つのメリット

有線タイプのメリットは主に3つです。

・速度が速い
・通信速度が安定している
・大容量の通信に向いている

それぞれ、掘り下げていきます。

速度が速い

有線は無線に比べて、通信速度が速いのが最大の特徴です。主にデスクトップパソコンなどをケーブルに接続して使用すると良いでしょう。

通信速度が安定している

有線の場合、直接LANケーブルでパソコンとルーターを繋ぐため、安定してインターネットが利用できます。

大容量の通信に向いている

有線タイプは速度が速く通信が安定しているため、大容量の通信に向いています。

通信料が大きい動画の視聴をする際に途中で止まってしまうことが、無線タイプに比べて少ないです。

有線タイプの3つのデメリット

続いては有線タイプのデメリットを3つ紹介します。

・LANケーブルが必要
・無線LANルーターなしではスマホ・タブレットに接続できない
・工事が必要

こちらも、それぞれ解説していきます。

LANケーブルが必要

有線の場合、パソコンとルーターをLANケーブルで接続する必要があります。そのため、ルーターの他に別途LANケーブルを購入しなければいけません。

また、場合によっては、配線の都合で部屋のレイアウトを考えていかなければいけないという悩みも出てきてしまうかもしれません。

無線LANルーターなしではスマホ・タブレットに接続できない

有線では、スマホやタブレットは接続できません。

無線LANルーターを別途用意し、そちらを利用して接続をすることになります。

ただし、逆に言うと無線LANルーターさえ用意すれば、家族全員がそれぞれのデバイスでインターネットを楽しむことが可能です。

工事が必要

有線タイプの利用時には、回線を引き込む工事を行わなければいけません。そのため、開通まで時間がかかってしまう場合があります。

無線タイプの3つのメリット

無線タイプ(Wi-Fi回線)についても、まずはメリットから見ていきましょう。

・配線が不要
・無線LANルーターなしでスマホ・タブレットに接続できる
・外に持ち歩ける

それぞれを解説します。

配線が不要

モバイルWi-Fiルーターならば、工事の必要がありません。到着した直後からインターネットを使えるようになります。

無線LANルーターなしでスマホ・タブレットに接続できる

モバイルWi-Fiルーターはそれ単体が通信機器です。

別途、無線LANルーターを用意しなくても、スマホやタブレットでインターネット利用ができるようになります。

外に持ち歩ける

小型で軽いため、手軽に外に持ち歩けます。そのため、自宅以外でもインターネット接続をしたい方にはおすすめです。

ただし、家族で共有する回線をモバイルWi-Fiルーターにしてしまうと、誰かが外に持ち出した際、他の家族はその間インターネットの利用ができなくなってしまいます。あくまでも一人暮らし向けのメリットだと言えるでしょう。

無線タイプの3つのデメリット

続いて、無線タイプの3つのデメリットです。

・通信速度が有線よりも遅い
・場所によって電波が届かないことがある
・セキュリティ面に注意が必要

それぞれを、細かく見ていきましょう。

通信速度が有線よりも遅い

無線タイプの通信速度は、有線タイプに比べて遅いです。インターネットに速さを求める方にとっては、ここが大きなデメリットになってしまいます。

場所によって電波が届かないことがある

無線タイプは、障害物や遮蔽物に弱いため、家のなかでも電波が届く部屋と届かない部屋ができてしまいます。

また、電子レンジなどの電磁波を出す機器にも弱く、そういった機器の使用中には通信が安定しなかったり、繋がらなかったりすることもあるので注意が必要です。

セキュリティ面に注意が必要

無線タイプは、その電波が届く範囲であれば、たとえ家の外であっても端末の接続が可能です。

もちろん、Wi-Fiにパスワードを設定することもできますが、設定していない場合は、誰でも簡単にアクセスできてしまうため、ご注意ください。

最近の主流は光回線(有線)もしくはモバイルWi-Fiルーター(無線)

ここまで、インターネット回線の種類についてまとめてきましたが、今(記事公開時2020年時点)の主流は以下の2択です。

・有線:光回線
・無線:モバイルWi-Fiルーター

このどちらを選ぶべきかは、それぞれの特徴をより深く理解し、自分のライフスタイルと照らし合わせて比較判断してください。

それぞれがどんな方に向いているのか?という点に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>インターネット回線の選び方3つのポイント!あなたに合った回線は?

自宅で利用する場合は、速度の速い回線を導入しよう

インターネットを自宅で利用する場合におすすめなのは、やはり速度の速い回線を選んだ方が快適です。

現在、主流となっているのは「光回線」ですが、なかでもNURO 光がとくにおすすめ。
それぞれ、詳しくご紹介します。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大6万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps
一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

2Gbpsの通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。


10Gbpsの通信速度について
※「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。


月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。
NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大6万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大6万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
43,000円キャッシュバック+ 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大6万円補填
・最長2か月、解約が完全無料!(契約解除料などが0円)
・基本工事費が実質無料

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2.5万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには開通工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーター機器のレンタルを実施。

NURO 光のWi-Fiレンタルを利用すればソニー製のホームルーターが最大2ヶ月0円で使えるので非常にお得です!

お引越しなどで「すぐにネット使いたい!」という方にはとてもありがたいサービスですね。なお、NURO 光の申込完了メールにリンクが掲載されています。
※初期費用として2,200円(税込)がかかります。
※当日を含む3日間の合計データ通信量が、規定値(10GB)を超えた場合、通信の速度を制限する場合がございます。

>>NURO 光の詳細はこちら

>>マンション向けプランの詳細はこちら

NURO 光導入までの手順

NURO 光の申し込みから開通までは、以下の手順となります。

・インターネットから申し込み

・工事日程の決定

・宅内工事

・屋外工事

・開通

申し込みから開通までは戸建てで1~3ヵ月程度、マンションで1~4ヵ月程度の時間がかかりますが、その間にWi-Fiを貸し出しているので、すぐにインターネットの利用ができます。

ちなみに、マンションの場合でも、オーナーの許可を得ることで戸建てプラン(3年契約/2年契約/契約期間なし)のNURO 光が利用できます。

まとめ

今回の記事では、様々なインターネット回線の種類とその特徴について確認してきました。

現在の主流は、有線タイプならば光回線、無線タイプならばモバイルWi-Fiルーターやホームルーターですが、状況やニーズによって選ぶべき回線や組み合わせも変わってきます。

そのあたりについてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、これからインターネット回線を選ぶ方はぜひ参考にしてください。

>>インターネット回線の選び方3つのポイント!あなたに合った回線は?